バレエ少女憧れのブランド~レペットとチャコット

バレエを習っている女の子なら必ず持っている、レペットまたはチャコットのバレエシューズ、そしてレオタード。子供の成長は速いので、バレエシューズもレオタードも毎年買い替えることになり、親の負担はかなりのもの。
レペットもチャコットも年に1度か2度、大きな会場を貸し切ってバーゲンセールを開催するようです。そのときにまとめ買いをするお母さんが多いですね。
練習用のレオタードは、仲間同士相談し、大きい子から小さい子へ、おさがりをあげたりしているようです。
それにしても、バレエを習うにはお金がかかります!女の子の習い事では一番ではないかな?レッスン料(週3回くらい通う子が多い)、バレエシューズ、レオタード、発表会の出演料、先生の舞台のチケット代、先生を囲んでのランチ代…。子供の勉強のために、バレエやミュージカルを観に行けば、そのチケット代もかかる。どこかで家計が破たんしちゃいそうですね!?
ある知人の娘さんはバレエ教室に通っているうち、才能を見出されて、先生と一緒にロシア公演に参加するまでになったそうです。とはいえ、コンクールに入賞するほどの傑出した能力はなく…。お金ばかりかかることに悩んだ両親は、娘にバレエを辞めろと言いますが辞めるはずもなく。今は専業主婦だった母親もフルタイムで働き、両親の稼ぎのかなりの部分がバレエの費用で消えていくそうです。

バレエ少女の親は大変!に+1 !

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